ZOOM開催も1年経過すると「普通」になりましたね。
三役全員揃う日に私は東京出張中..... それでも三役会が出来るというのは便利ですね。
今回の議題は、
・「父母の会だより」校正、印刷部数、配布先、700部印刷2月中旬納品
・宍粟自立の家 募金に関して
案.@500円×会員数+@=100,000円、特別会計についての意見収集
・総会&日本酒イベント&映画上映会(有料) 開催日について
案.6/12(土)
・医ケアパンフ配布先について、新規作成について
・ノーリフトイベント(担当/畑本が助成金申請)
・来期の物販(Tシャツ)イラスト募集について(担当/篠原氏が原案作成)
・その他
今回議題の中で、個人的に感じた事は「世代間格差」。
皆で議論するタイミングですね。
今回のコロナ禍でも、(収入がまったく減らない)年金受給者にも「安心料」として「一律10万円」が給付されたように、現役世代の負担で政治的影響力の大きい高齢層を支える不公平が常態化しています。「少子化対策をする」といいつつ現役世代を痛めつける矛盾は多くの政治家が気づいているでしょうが、「選挙に落ちれば、ただの人以下」である政治家には、高齢者の反発を買うようなことはできません。「世代間格差を改善するために年金支給額を引き下げよう」「社会保障を縮小しよう」などとは口が裂けても言えないでしょう。高齢者に割り当てる予算はこれからますます増えていく一方なので、若者を支援しようとしても「財源はどこにある?」という話になって何もできません。この構造は団塊の世代が鬼籍に入るまで、今後30年は変わらないでしょう。