兵庫県議・西宮市議お二方が「移行期医療」について一般質問をして下さいました。移行期医療は、全ての障害児者にとって他人事の課題ではありません。日常的に医師や看護師と接している「医療的ケア児者」よりも病院とは縁の無い方々の救急等の緊急時にこそ「移行期医療」の必要性を痛感するのです。また「脳
神経内科医」は、圧倒的に不足しております。医師全体の中でも約1%程度で且つ今後10年間で
認知症800万人という推計からも実現に向けての難易度は言うまでもありのません。是非、対象の方は動画をご覧頂き情報共有した上で危機感を共有頂けると幸いです。
2023年9月28日
令和5年第364回定例会 代表・一般質問
第4回(令和5年12月)定例会 一般質問
西宮市議/三好さつき氏/障害児者の移行期医療について